スタッフの紹介

青沼裕之 AONUMA, Hiroyuki


教授(主任教授)

2004年4月着任
1958年長野県生まれ
筑波大学大学院博士課程単位取得満期退学

イギリススポーツ史、近代スポーツ思想史

研究テーマ:
1930年代イギリスのスポーツ運動・政策。イギリス民衆スポーツ史。

 

北 徹朗 KITA, Tetsuro


教授(教務担当)

2012年4月着任
1977年岡山県生まれ
東京農工大学大学院工学府電子情報工学専攻博士後期課程
博士(医学)昭和大学
経営管理修士(専門職)事業創造大学院大学

研究テーマ
https://researchmap.jp/read0151697/

 

森 敏生 MORI, Toshio


教授

2006年4月着任
1959年大阪府生まれ
広島大学大学院修了

研究テーマ:
体育教育におけるカリキュラム編成の原理と方法。体育教育実践を基盤としたカリキュラムの自己創出過程。

体育教育学の研究は、体育授業の組織化論、教授―学習過程論、評価論、教材構成論と展開し、’94年の『体育科教育の研究』(共著)をはじめいくつかの体育の教科専門書を著した。他方で大学体育の実践をベースに、教養教育としての体育・スポーツのリテラシーとその内容について記したものが、’95年の著書『スポーツを知る・する・考える―これからのスポーツライフのために―』ならびに’04年の著書『アウトドアの楽しみ方』(いずれも共著)などである。
’98年日本体育科教育学会第3回大会シンポジウム報告「体育科教育実践試論―カリキュラムと授業の実践的創造の論理の探求―」を契機に、体育教育におけるカリキュラム開発・編成論を重点的な研究課題とし、次のような一連の研究プロジェクト(科学研究費補助金・基盤研究(B)、いずれも研究代表)を進めてきた。①「体育科教育における課題解決学習と課題解決能力の形成」(1999-2000) ②「体育科教育におけるカリキュラムマネジメントに関する研究」(2003-2005) ③「体育科教育における目標・内容システムの構成」(2006-2008) ④「体育科教育における教授―学習内容の体系化と系統化への活動理論的アプローチ」(2009-2011)。

http://taiiku-doshikai.org/

 

職員:天田正子 AMADA, Masako


2024年4月着任
東京都生まれ